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地域協働を組織する力を育てます。 高知大学公式サイト --> HOME--> 学部紹介 大学院紹介 カリキュラム 資格取得 教員からのメッセージ 学生の声 地域の声 Q&A アクセスマップ サイトマップ--> --> 学部紹介 大学院紹介 カリキュラム 資格取得 教員からのメッセージ 学生の声 地域の声 Q&A アクセスマップ --> --> HOME > 学部からのお知らせ > その他 > 【イタリア留学体験記】英語もイタリア語も喋れない俺が留学した結果、ノリと中学英語だけで生き残った件について 【イタリア留学体験記】英語もイタリア語も喋れない俺が留学した結果、ノリと中学英語だけで生き残った件について その他2023年08月16日  高知大学ではイタリア・サッサリ大学と学術交流及び学生交流の大学間協定を結んでいます。この度は、2023年春に行われた学生交流の様子を参加した地域協働学部学生2名の体験記として、複数回に分けてみなさまにご報告いたします。  異国の地での未知の体験に飛び込んだ学生たちの刺激と学びに満ちた記録をともに楽しんでいただければ幸いです。  一人目は地域協働学部4年生・窪田良雅さんの体験記をご紹介します。3回に分けて掲載いたします。記念すべき第1回は「サッサリ大学でのスプリングスクール・授業について」です。 【窪田良雅 イタリア留学体験記】  英語もイタリア語も喋れない俺が留学した結果、ノリと中学英語だけで生き残った件について  この文章を読んでくれている皆様へ  私は平成31年度(令和元年度)入学の高知大学地域協働学部の窪田 良雅(くぼーん)ともうします。短い間ですがよろしくお願いします!^^  このレポートはこれから留学に行くことが決まっている人、行きたいと思っている人はもちろん、これからの大学生活をどう過ごすか決めかねている人に向けて書いています。  主題としては留学に参加する前と後での自分の変化についてです。副題としては自分が大学生活を5年間(休学期間込み)過ごすにあたって心がけていたマインドについて、です。  この前、後輩から、「くぼーんさんは大学5年間でいつが楽しかったですか」と聞かれましたが僕はこう答えました「今も昔も変わらず毎日楽しい。」このマインドの基盤となった一年の頃に参加したタイ留学についても後半に書いてますのでぜひ最後までお読みいただきたいです!  今回自分が参加した、スプリングスクールというのは高知大学地域協働学部主催の国際協働演習という講義に関連した国際ワークショップで、短期留学プログラムとして参加します。地域協働学部のみなさんは学部に短期留学プログラムがあることを知っていましたか?地協のイメージってやはり実習ですよね!そんな弊学部にも短期留学のシステムがあります!僕は知りませんでした。笑  スプリングスクールのような国際ワークショップは、一年のうちに春夏の2回開催されています。いつもは夏(サマースクール)に我々が短期留学としてイタリアに行き、春(スプリングスクール)が日本で行われるらしいのですが、今年度はコロナにより夏に渡航できなかったこともあり、春に我々が渡航することになり、3月1日から9日まで9日間で行われました。  今回のプリングスクールが行われた場所は、イタリアはサルディーニャ島という地中海のど真ん中にある島です。歴史が好きな人ならピンと来るのではないでしょうか、かのイタリア統一運動の発進地です。今も海岸線には防壁や投擲機が残っているヨーロッパを代表する観光の島です。  今回のテーマとしては持続可能なサルディーニャ島について考える、といったところでしょうか。防災とゲーム理論、建築や空間デザインも含まれています。災害リスクがある地域で障がいのある人も住みやすく、いざという時に逃げやすい地域づくり、モノカルチャー経済やエネルギー依存気味になった中山間地域で再生可能エネルギーと地場産業を生かした地域再生について考えたり、さらにその二つの地域を比べたり理論化してサルディーニャ島全体について考えるといった感じです。授業の内容についてとくに面白かったことは第1回授業編に書いています。  この留学には地域協働学部からは僕、窪田 良雅(5期生)と前田大我(6期生)のふたりだけ、サルディーニャのサッサリ大学からは現地の学生が20人、実際に授業に参加したり僕たちのお世話をしてくれていた学生が7人いました。生活は彼らと同じペンションに留まり寝食を共にしてシェアハウスみたいで毎日楽しかったです!  僕が参加した動機としては短期間で英語力を身に付けられる精神と時の部屋に行きたかった(後述)と自分のコミュニケーション能力にさらに磨きをかけたかったというのが主です。 (本当はピザを飽きるほど食いたかったから、なんて言えない)  この体験記は3部構成で、それぞれ授業、生活の内容、後半に帰国後の自分のマインドについてまとめました。拙く読みにくい文章だと思いますが、ぜひ最後まで読んでいただけたら幸いです。たぶん、読み応えはあると思います。後半につれて面白みが増していくと思いますのでぜひ完読していただきたいです! ◆◆◆ 第1回 授業の内容について印象に残っていることについて  今回の授業の内容を簡単にいえば、「持続可能なサルディーニャ島を考える」でした。  特に授業の内容をクローズアップしたのは後日更新される予定の前田大我の文を読んでください。    私が書くのは印象に残った内容についてです。  以下、英語ではありますが授業スケジュールを掲載していますのでさらっとご確認ください!     ◆みんな思ったよりもシャイ・・・?    僕が前もって大槻先生(今回の引率の先生)に聞かされていたのは「彼ら、めっちゃ話しかけてくるしガンガン詰められるから覚悟しといてね」という半ば脅迫まがいのことを聞かされていました。    しかし初日は各々が様子見なのかあまり話が弾みませんでした。(後日俺の服装から先生だと勘違いしてたから話しかけれなかったと言われました。みんなはちゃんと綺麗めで大学生みたいな服で行こうね!)  どちらかと言えば、彼らの論文か成果報告会みたいなものが最初に開かれて、僕は面食らっていました。「こんなエグい研究してんのか」と。災害リスクに強い街作りだとか、護岸工事したら海流の流れが変わってしまって水捌けが悪くなっただとか。イタリア語メインだったので全部は聞き取れませんでしたが内容は結構深めでした。僕は先制攻撃を喰らった感じでした。「あ、やばいこれ本気にならないと置いていかれるやつだ」と。そう言った意味では最初に気を引き締めれました。  後日、プログラム最終日には僕らも自分たちの研究成果報告をさせていただき彼ら彼女ら先生からお褒めの言葉とかなり深めな質問をいただきました。     ◆パッと出た言葉のほうが影響力があった    上記は2日目のフィールドワーク中にとった写真です。この廃屋の目の前には大きな教会があったり、道に面した先にはカフェがあったりと非常にいい雰囲気の地域でした。しかし教会の前にこのような廃屋があることを私は非常に「もったいない」と思いました。なぜならこの建物はもっと上手く活用されていればこの地区全体にもいい効果が生まれるだろうにと思ったからです。つまり発展性があるのに使われていないことにもったいないと感じました。  フィールドワークの後の意見交換の際に私はこの写真を見せて「これってもったいないよね」と伝えました。この考えは現地の学生や先生に非常にウケました。発展できる可能性を秘めているといったニュアンスの言葉がサルディーニャの学生たちにはあまりないようでした。使えないものは使えない、可能性があるなら可能性がある、その事実については変わらない。しかしその様子を見て焦燥感を感じるのは日本独特の考え方なのかも知れません。その考えの象徴でもあるもったいないという言葉はこの日から最終日まで「MOTTAINAI」として使われるようになりました。自分がなんの気無しに思った言葉や発したセリフがこんなにもウケるとは思いもよらず嬉しかったです。また、現地の学生に日本語についてもっと面白い単語教えてくれと言われたので後述の漢字is coolにつながりました。     ◆クロコダイルゲーム  上の写真はクロコダイルゲームというレクリエーションの一つの様子です。とくにこの前夜にトラブルがあり、全体の士気が下がっている中に行ったゲームなので非常に印象に残っています。とても和気藹々とできて楽しかったです。ルールとしては、クロコダイルがいる川の対岸まで足場を上手く使って全員無事に渡り切るという内容です。  目が見えない人、喋れない人、片足しか使えない人というディスアドバンテージを抱えた人たちを全員救わなければいけないというのが難しかったです。  このゲームを通じてノンバーバルコミュニケーションの大事さや、喋れても上手く体が使えずに表現できないとなんにせよ上手く伝わらないという、言語と非言語のコミュニケーションの洗礼を浴びたように思いました。  まあつまりどういうことかというと、日頃は英語で会話ができていたとしても口を封じられてしまっては何も会話ができなくなるだとか、むしろ普段英語を喋れないやつの方が身振り手振りとフェイスランゲージでその場を切り抜けることができるということです。海外ドラマや洋画とか見ているとやりすぎなくらい体と顔で感情を表現しているのを見かけますが、たぶん同じような理由なんじゃないかなと思いました。僕も気がついたら顔で喋ってました笑 本当は喋っちゃいけないのに。 ◆漢字is cool !!!  これは授業に合間に友達の腕に落書きした時の様子です。すごーーく喜んでくれました。  そもそも向こうの学生はおしゃれでタトゥーを入れる文化なのでこういうのも喜んでくれました。それぞれ安怒冷愛(アンドレア)、愛瑠桜蘭(アウローラ)と書きました。  やはりKANJI世界共通のクールな文化として広まっているんだなと実感しました。興味深かったことは、彼らのほとんどがタトゥーを入れていたことです。タトゥーを入れることは文化であり、おしゃれ、自己顕示、アイデンティティのようなものらしいです。僕も入れることをお勧めされましたが、僕は温泉が大好きなので遠慮しておきました。  印象に残っているのはアウローラの手首に物理の方式が彫られていて、どうも暗号的にも別の意味があるらしく(その内容までは覚えていない)おしゃれ感覚で掘る人が多いのがとても印象的でした。  その後、帰国してからあ数ヶ月経っても彼らとtwitterでDMしています。お互いのインスタも交換しているのでストーリーにリアクションしあってお互いの文化交流みたいなことしています笑。「おいなんだよそれ!クールだな!」みたいな。  中でも写真の二人とはめっちゃ仲良くしてくれて早く二人に会いに行きたいです。ちなみにその後、彼女から送られてきた写真がこちらです。 読みにくいとは思いますが「こんにちは 私の名前は 愛瑠桜蘭です」 Google翻訳を通したのでしょうか、絶対読みにくいし書き取りにくかったでしょうけど頑張って書いて送ってくれた感が伝わってきて可愛いですよね笑 そんな感じで、漢字っていうのはウケが良かったです。         ◆グループワークは一人の意見も逃さない(逃げ場がない)  特に地域協働学部に属していたらよくありがちなのは、もしくはグループワークの授業を受けていてありがちなのは、みんなと意見が違うけど空気を読んで合わせようや、場の空気を乱さないように何も言わないでおこうといった消極的な人が出てきてしまいますが、ここでは違いました。みんな等しく意見を持ってるし発言できるし、最後まで合意形成する、ひとりでも意見が分かれたら白黒はっきりさせるといったところが非常に新鮮味がありました。重要なのはそのグループワークも意見合意も発表も当然のことながら全て英語でした。自分の意見がうまくいえない時は向こうの学生たちも快く待ってくれたし、意見に合意してくれた時、とくにMOTTAINAIの説明には骨が折れるような思いでしたがうまく説明できたと思います。  この留学に行く前に大槻先生からは英語に関する『精神と時の部屋』ということを伝えられていました。精神と時の部屋をみなさんご存知でしょうか。かのドラゴンボールZにてセルや魔人ブウといった大敵と対峙する前に修行した空間のことです。現実世界と時空が切り離されたそこでの1年は現実世界で1日だとか、外からはその部屋を行き来できない(逃げ場がない)といったところです。つまり缶詰のことです。この留学についてはまさにその通りでした11日中日本語喋っちゃいけない(喋る相手がいない)縛りをかけたり、向こうの学生から英語でガン詰めされたり、授業に出てくる単語はほぼわからない調べる時間もないなど。。。  今回は日本人は同じ学部から参加した前田大我と自分しかおらず、授業中にわからない単語は大我と先生に聞いたりしてなんとかついていきました。要するに逃げ場がなかったですね。よく聞くのは日本人学生で固まって、現地学生とあんまり喋らず喋れずでスキルアップできずに帰国といったことがありますが、今回に関してはそんなことはなかったです。しかし後半になってくるとなんとなく大意は掴めるようになったし、翻訳アプリを使うことなく会話したりできるようになったのでそういった点では自分の英会話力の成長とやノンバーバルコミュニケーションの重要性を学びました。  やはり人間が成長するのは追い詰められた時と逃げ場がなくなった時なんだなと思います。長期留学は心配や金銭面で難しいという人にはこのスプリングスクールは非常におすすめです。  この留学だけにかかった費用は航空券と生活費、食費も込みで15万円ほどでした。3週間近く行ったのに1日あたり1万円もかからないとなれば非常にお得です、なにより自分の成長を実感できるのは嬉しいことだと思います 以上が授業の内容で印象に残っていることです。次回は向こうでの生活に関する内容です。ぜひ読んでください。 ◆◆◆ 第2回掲載までしばらくお待ちください!  Tweet < 前のページヘ 次のページヘ > サイトマップ プライバシーポリシー 〒780-8520 高知市曙町二丁目5番1号 高知大学 朝倉キャンパス内 TEL:088-888-8042 FAX:088-888-8043 MAIL:ks52kochi-u.ac.jp Copyright (c) 2021 Kochi University

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