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イベントレポート   早稲田大学演劇博物館ではこどもも大人も楽しめるクリスマスイブのスペシャルイベントとして、2019年12月24日に「しげちゃん一座」をお招きし、「絵本トーク&ライブショー」を開催しました。当 "> enpaku 早稲田大学演劇博物館 当館について | アクセス | 双柿会 | グッズ・刊行物 |  Search for:--> エンパク・メールニュース 最新のエンパク情報をお届けします! メールアドレスをご登録いただくと、演劇博物館の展覧会・イベントなどの最新情報をおよそ月1回のペースでお届けします。登録は無料です。是非お楽しみください。 メールニュースのご登録 / 解除 メールアドレスをご入力いただき、登録ボタンを押してください。 --> ※ご登録いただいたメールアドレスは演劇博物館のメールニュース配信のみに使用し、 その他の目的に使用することはありません。 ご利用案内 各施設のご利用について 掲載・O.A情報 メールニュース よくある質問 エンパクあれこれ 画像利用について ご支援のお願い 展示・イベント 企画・特別展 常設展 イベント 図書室 和書閲覧 外国語図書閲覧 貴重書閲覧 映像・デジタルデータ資料の閲覧 演劇上演資料閲覧 映画館プログラム閲覧 研究 演劇映像学連携研究拠点 ドーナツ・プロジェクト デジタル保存・活用に関する調査研究事業 データベース デジタル・アーカイブ JDTA WINE (蔵書検索) 名品コレクション 記録アーカイブ イベントレポート ムービー オンライン企画 イベントレポート Home > 展覧会・イベント > イベントレポート > エンパク★クリスマスイブ スペシャルイベント ファミリー・パフォーマンス しげちゃん一座 絵本トーク&ライブショー 早稲田大学演劇博物館 イベントレポート エンパク★クリスマスイブ スペシャルイベント ファミリー・パフォーマンス しげちゃん一座 絵本トーク&ライブショー イベントレポート   早稲田大学演劇博物館ではこどもも大人も楽しめるクリスマスイブのスペシャルイベントとして、2019年12月24日に「しげちゃん一座」をお招きし、「絵本トーク&ライブショー」を開催しました。当日は、未就学児からその祖父母の方々まで、実に幅広い世代のお客様にご来場いただきました。   入場するこどもたち   クリスマスソングが流れ、いよいよ始まります   「しげちゃん一座」は、俳優でエッセイスト、さらには絵本作家でもある室井滋さん、絵本作家の長谷川義史さん、ジャズ・サックスとフルート奏者の岡淳さん、ピアニストで「ねこのピート」の翻訳もされている大友剛さんの4人をメンバーとして、2011年に絵本「しげちゃん」(作:室井滋、画:長谷川義史)の発売を記念して結成されました。ユーモアたっぷりの絵本の世界を、情感豊かな朗読とおもしろトーク、素敵な音楽の演奏によって繰り広げられます。     朗読していただいた絵本は、「じゃがいもポテトくん」(作・絵:長谷川 義史)、「あめだま」(作:ペク・ヒナ、訳:長谷川 義史)、「ねこのピート」(作:エリック・リトウィン、絵:ジェームス・ディーン、訳:大友 剛、文字画:長谷川 義史)、「しげちゃん」など。室井さんと長谷川さんによる、登場人物の心情と情景を彷彿とさせる朗読は大変素晴らしく、間に入る岡さんのサックスと大友さんのピアノの演奏と相まって、あっという間に絵本が描く豊かな作品の世界に誘われました。   左から、室井滋さん、長谷川義史さん   左から、大友剛さん、岡淳さん   お客様にご参加いただく場面も多くありました。「即興紙芝居」は、お客様から募った3つのお題で絵を描きながらお話を完成させるという趣向ですが、まったく無関係なお題からその場で楽しいお話が生まれるのですから驚きです。「へっこきよめどん」(文:富安 陽子、絵:長谷川 義史)の朗読では、舞台上に準備されたブーブークッションで、お客様に見事なおならを鳴らしていただきました。手ぬぐいを即興で様々なものに見立てるてぬぐいあそび「ピトトト トン よ~」では、会場のお子様が手ぬぐいを小さく丸め、「ボール!」、また同じ形で「石!」と、元気に答える様子に、会場は大爆笑でした。     長谷川さん作詞作曲の「ようちえんのブルース」では、「ようちえんいくの、いやや」と、幼稚園に通うこどものささやかな悩み(と大好きな母親への思い)が語られました。ブルースの曲調がとても頭に残るのですが、うっかりと幼稚園で歌ってしまうと先生がびっくりしてしまうかもしれないので要注意です。曲の中で繰り広げられる一座の皆様の日常のささやかな悩みのお話には、大人のお客様が思わず頷けるエピソードも。大友さんによる驚きのマジックと、室井さんのおでこによる見事なピアニカの演奏、最後には頭に残るリズム「パンチパーマちりちり」の楽しい演奏で終演となりました。   会場からは割れんばかりの大きな拍手が   楽しくて、時にちょっと切ない絵本の朗読を、ジャズの音楽が彩るイベントで、終始お客様の笑い声が絶えない素敵な時間となりました。読書を通じて広がるこどもの世界は、朗読と音楽の力によってより豊かなものとなるのでしょう。 2019年度、演劇博物館は世代を超えたお客様に演劇とそれを取り巻く状況を発信したいとの思いで、こどもに関わるイベントを多く開催してきました。会場となった小野記念講堂がこんなに沢山のこども達で埋まったのは、講堂開場以来、初めてのことかもしれません。ひとえに「しげちゃん一座」の皆様のお力によるものですが、演劇を通じてこどもたちに未来への希望を育んでほしいという目的を果たせていたら、嬉しく思います。   文責:埋忠美沙(早稲田大学演劇博物館講師)   「パンチパーマちりちり」の衣裳で記念撮影   出演   室井 滋(文・イラスト・朗読・うた・鍵盤ハーモニカ)、長谷川義史(イラスト・朗読・うた・ウクレレ)、岡 淳(サックス・フルート・篠笛)、大友 剛(ピアノ・マジック)   WEB   https://enpaku.w.waseda.jp/ex/8778/ |エンパク★クリスマスイブ スペシャルイベント ファミリー・パフォーマンス しげちゃん一座 絵本トーク&ライブショー     主催:早稲田大学演劇博物館、新宿から発信する「国際演劇都市TOKYO」プロジェクト実行委員会 助成: 平成31年度 文化庁 地域の博物館を中核としたクラスター形成事業 その他のイベントレポート ドーナツ・プロジェクト 2023 ―舞台芸術に携わる人のためのアーカイブガイドブックつくりました ー イベントレポート イベントレポート 「劇場はだれのもの?」イベントレポート イベントレポート イベントレポート 第86回逍遙祭「シェイクスピアの翻案」レポート イベントレポート イベントレポート 「『冬物語』の物語/騙り ─シェイクスピア晩年の劇をどう読むか─」レポート イベントレポート イベントレポート 「ページとステージ行ったり来たり――シェイクスピア劇全37作品の翻訳を終えて」レポート イベントレポート イベントレポート 当館について | ご利用案内 | 画像利用について | デジタル・アーカイブ | 双柿会 | 掲載・O.A情報 | よくある質問 | 採用情報 | プライバシーポリシー | サイトマップ PAGE TOP enpaku 早稲田大学演劇博物館 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 TEL.03-5286-1829 ©The Tsubouchi Memorial Theatre Museum, all rights reserved.

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